AUKEY Key Series EP-B80 レビュー ダブルドライバー搭載のワイヤレスイヤホンの中では最高品質か
お久しぶりですメッタです。
今回はAUKEYのワイヤレスイヤホンを使ってみたので使用感や音質などを軽くテキトーに書き記していこうと思います。
ワイヤレスイヤホンではAnkerが抜きん出ているけどあっちはゴリゴリのドンシャリ音質なんだよね。
それでこの機種だけじゃはっきりとわからないけどAUKEYは上品な音色だというのを感じたのです。
まずAUKEYのワイヤレスイヤホンは通常シリーズKey Seriesというハイエンドモデルのシリーズが存在します。
そのKey Seriesのデザインがどれも素晴らしい!
かなりゴージャス感のあるリッチなデザインに仕上がってる。
それで今回のEP-B80は耳掛け型でいわゆるPowerbeatsと同じタイプの形状をしています。
ケーブル付きなんだけどそのケーブルがマジでほっそい。
無駄なパーツを最大限に抑えてシンプルな感じがたまりませんな〜。
ただ、その細さからか、再生時間は8時間とこのご時世にはやや物足りない充電持ちとなっています。
しかし端子はUSB Cになっているのはプラスポイントですね。
iPhone11に繋げた環境での感想はというと…
まず全体的に整った音質です。
やはりダイナミックドライバーとBAドライバーを合わせて使っているので濁りは感じられない。
それで低音域はというと、
やや高めの低音域を強調していると感じた。
特にTrap系の音楽でわかると思う。
808系のサブベースの鳴りが美しい。
Beats Xはもっと深い低音域を強調させているので低音の種類がちがいます。
高音域は砂時計の砂のような感じで細かいサラサラとした感じ、シャリとまではいかないです。
全体的な評価としてはリッチな音です。
主にオールジャンルで聴けるかと思いますね。
付属品のイヤーピースもウレタンの奴も入っていてお得感満載です。
シリコンの方はちょっと小さいかもしれません。
正直別の奴を用意した方がいいかなー。
あと装着に癖がありますね。
慣れるまで時間が掛かる場合があるかも。
今回のイヤホンはかなり当たりの部類に入りました。
音質とデザインに極振りしたロマン溢れるBluetoothイヤホンでした🎧
んじゃ。
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