【ワイヤレスイヤホンレビュー】TaoTronics SoundLiberty 79 綺麗なかまぼこ音質 もっと評価されるべき
Amazonのタイムセールで格安に割引されていたので衝動買いしたメッタさんです。
今回は初のTaoTronicsのワイヤレスイヤホンをレビューするよ。
- 発売日: 2020/02/11
- メディア: エレクトロニクス
自分が調べた限りだとTaoTronicsのイヤホンの中ではフラッグシップになると思います。
それではいってみよう！
まず外観はかなり丸っこくて可愛い！
SOUNDPEATSのTruengine 3SEよりも一回り小さいです。
それで大きさの割にずっしりしているので中身が入っているってことがわかる。
それで尚且つバッテリー持ちもそこそこ長くてaptxに非対応な部分を除いては機能面では素晴らしい。
デザインもかなり上品でオシャレです。
音量操作もできますよ。
音質の方はかまぼこ音質
やや低音に向けたかまぼこって感じかね。
テクノとかで使われるシンセベースが強調されて聴き疲れしにくくそしてハマれる。
つけ心地の良さも合致してノリノリになれるそんな音質です。
POPミュージックとかに映える音質ですね。
決してドンシャリではない。
ドンシャリを求めるならAnkerのSoundcoreシリーズの方を選択すると良いでしょう。
AUKEYに近い傾向の音質ですねーただ音の広さはこのSoundLiberty 79 の方が優れている印象。
あまりレビューされてる感じでは無さそうだけどもっと評価されるべきワイヤレスイヤホンだと自分は思った。
TaoTronicsももっと推していっても良いと思う。
残念ポイントはイヤーピースの付け替えが非常に難しい、
形状も合わさってノズル部分が大きめに作られているので付属のイヤーピースでさえ付け替えがキツい。
そしてケースの小ささ故にサードパーティ製のイヤーピースの選択肢は狭くなるかと。
そして接続の安定性自体は問題ないが
何故かケースから取り出しても自動的に接続されない。
これは致命的な欠点。
手動で接続すれば問題ないが結構ムラはあるかもしれない。
割と定期的にクーポンが配布されているような気がするので割引時に購入するのがベストだと思いますね。
全体的なスペックは高めなので自動接続の問題点をどう思うかによるかな。
んじゃ。
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