【ワイヤレスイヤホン】SOUNDPEATS Mini Pro 長期レビュー コスパはかなり高い
お久しぶりです。
不定期かつ、更新頻度が低いこのブログですが
アクセス数が微増していて驚くばかりです。
本当にありがとうございます。
さて、今回はsoundpeatsのMini Proを少し前に入手してしばらく使ってみた感想をトラックメーカー視点で書き記していこうと思います。
まずパッケージですが今までのsoundpeatsと違って、Apple味のあるスコスコ感を味わえる箱となってまして開封するときに良い物を買ったと感じさせます。
ケースは無印Miniよりはほんの少し大きいですが、AirPods Proとほぼ同じ大きさに保てているのは良いですね。
サードパーティ製のイヤーピースをつけるスペースはあります。
ノイキャン、外音取り込みは5000円クラスでは充分以上の性能ですがノイキャンの関しての風切り音がやや気になります。
操作感は良好ですがノイキャン、外音取り込み等の操作の際の長押し時間が若干長いのが気になります。
音質はというとかなりスッキリした音、
程よく低音が味付けされており、現代曲に凄くマッチしています。
味付けがそこまで強くはないため、迫力のある音を楽しみたい人はJPRiDEのmodel J ANCがおすすめです。
現在Androidのみアプリ対応で後にiOSにも対応される予定とのことですがアプリに関してはもう少ししっかりしてほしい感は否めません。
全体的にかなりコストパフォーマンスが高く、とりあえずこれ買えばOKが通用するほど高品質な一台です。
特に機能より音質有線派の方にとってはうってつけの製品になるでしょう。
んじゃ。