AirPods Proライクで丁度いいノイキャン、AUKEYのワイヤレスイヤホン Key Series EP-T18NCをレビュー
そう、これが丁度いいというモノ!
メッタさんです。
最近購入したものの中で良いと思っているメーカーがAUKEYなんですけどもね。
上品な音質で聴き疲れしにくくとても良いと感じたEP-B18とは別に購入したBluetoothイヤホンをちまちまと書いていくよ。
EP-T18NCというKey Seriesのイヤホンです。
今度はAirPods風のカナル型イヤホンでございまして、これまた小洒落たエモいデザインですー。
しかもこれ通常価格15000円でANC
ノイズキャンセリング搭載なんです。
この形でNCが付く、しかもワイヤレス充電機能まで搭載してるので個人的にはAirPods Proに挑戦者が現れたって感じやね。
前置きはここまでにしていってみよう!
まず、ケースの構造は結構凝ってます。
半透明のフタを半回転すると開く仕組みで中に入っているイヤホンがまるでなんらかのメカに乗ってるクッパJr.みたいでカワイイ!
それで接続の方に入るんだけど最初にイマイチなところを書いてしまうと、
タッチセンサーが過敏すぎるような気がするのよ。
実はこれ、ケースを開けたときに接続が開始されるようで、タイミングによってはイヤホンを摘み出すときに誤動作をしてしまうのね。
それで操作自体もちょっと反応が良すぎて操作ミスも多いのでそこは個人的には残念。
音質の方はというとやはり上品、
正直音質だけで言うと耳掛け型のEP-B18の方が好みだけど好きか嫌いかの差です。
B18はやや高めの低音を強調させているんだけどこちらT18NCはそこまで低音は強調させてはない。
もっとフラットで高音が耳に刺さらないのでかなりまろやかです。
装着感も軽くて聴き疲れしにくい、耳に優しいイヤホンですね。
それで目玉機能のノイズキャンセリング、
先に言ってしまうとAirPods Proには明らかに劣ります。
だけどAirPods Proは効きすぎて耳なりがする人もいるみたいでそういう方にはこのEP-T18NCはオススメです。
ちょうど良い強さっていうのがミソ、
低音域はバッサリ消してくれてて、人の話し声等はほんの少しだけ小さくなる程度なんだけど外出時にはちょうどいい強さになると思います。
特に電車やバスのアナウンスで聞き逃しそうで心配だけど周りの音が嫌という状況で光るかと。
結論としては
多機能であらゆるスペックがフラット、
バランス型の万能イヤホン!
です。
いやーこれは後に流行るでしょう。
マジでAUKEYスゲーなと思いました!
これからの製品も楽しみっすね。
んじゃ。
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