メッタさんの雑記【元DTM日記(全く関係ないネタもあるけド)】

音楽関連のブログのはずですが全く関係ない記事が多数です。

歌わないしギターも弾かない人でもオーディオインターフェイスは持っておくと吉

DTMで良く言われるオーディオインターフェイス

高音質で録音するときに必須となるモノだけどすべてパソコンだけで作曲する人にとっては持ってもメリットがないと感じると思いますし実際自分もつい最近までそう思ってた。

 

でも実はないのとあるのとでは聴こえる音質も違うんですよ。

 

まずMacにせよWindowsにせよ基本的にPC内蔵のオーディオインターフェイスは最低限の性能が大半です。

MacのCoreAudioは比較的良いと言われていますがそれでも製品の物には及びません。

 

実際にMac単体からモニタースピーカーで鳴らすとのっぺりとしたサウンドがオーディオインターフェイスを経由するとキレが良くなります。

ヘッドホンだと変化に気づきにくいのでスピーカーで比較した方が正確です。

 

そのおかげで音作りやミックスがやり易くなり、モニター環境が改善される。

DTM以外でも普通に音楽鑑賞やYouTube閲覧、Amazon prime Netflixで映画鑑賞でもあるとより優雅に楽しめるでしょう。

DTMしない人でも聴く専に買っても良いと思うよ!

 

もしかしたら後に録音する機会があるかもしれないし、ないよりはあった方が良いです。

 

ここからは個人的に良さげなものを紹介しますね。

これは自分が使用している物ですがフラットでクリアな音質と言われています。

1万で音質に拘るならおすすめの一つです。

デザインにも拘るならこちら、

高音質な音源を提供するメーカーが出した比較的リーズナブルな製品。

安価なインターフェイスで世界的に人気なのはこのメーカーだと言われています。

世界的に使われているので悩んだらこれでOKという意味でもありますね。

国内ではトップクラスの人気のインターフェイス

スタインバーグの音質は温かみがあると言われています。

個人的に入門用におすすめしたいものはこちら、

今使用しているモニタースピーカーや以前使っていたキーボードもM-Audioで安価ながらも質が良かったのでこのオーディオインターフェイスも間違いないと思います。

ハイレゾ非対応ですがお試しでオーディオインターフェイスに手を出したい方にピッタリ!

 

他にも様々な物が売られているので是非見てみてください。

 

アリエクスプレスに中華オーディオインターフェイスが売られていて個人的に気になるけど技適的にどうなのか…?

んじゃ。

2022 DTM向きのWindowsノートパソコンを厳選してみた

明けましておめでとうございます。

一応不定期ながらも更新しているこの存在感の薄いブログでも毎日閲覧されていることに驚いております。

テキトーにまあまあ的確な記事をこれからも書き記していこうと思うからよろしくお願いします。

 

さて、今年初の記事は

2022年版DTM向きのノートPCを紹介する

って記事です。

抑えていくポイントとしては

 

1.Core i5 Ryzen5 以上、メモリ16GB

2.無駄な機能なし、シンプル

3.HD以上

 

この3点で絞っていきます。

まず一つ目は

RyzenですがフルHD並みで16GB、512SSDなど値段を考えるとバランスの良いスペックです。

オーケストラ音源ゴリゴリ使うわけではなくエレクトロ音楽ぐらいなら全然使えると思います。

こちらは多少重さと幅をとりますがコスパは先程のより格段に良いです。

個人的にはかなりおすすめしたい一品ですね。

Intelモデルだとこの機種がおすすめです。

やはりソフトの安定性ではIntelは抜群です。

ゲーミングと書いてあるけどビジネスと汎用なんで

派手に光らないと思います。

GPUもそれなりなんで動画編集する余裕もあるかもね。

その分重いのがネック。

価格は少し張りますが圧倒的信頼が欲しいならMicrosoftsurfaceが1番です。

余計な機能もなく、シンプルでデザインも良い、

EDMなら余裕で作れるでしょう。

 

CPUよりメモリが重要

DTMは実は生楽器音源、空間系エフェクトをゴリゴリに使わない限りそこまでCPUは使いません。

大量のプラグインDAWの中で起動するのでメモリの方が重要になっていきます。

ストレージもメモリ程ではないが可能なら多めに取っておきたい。

外付けという手もありますが多少手間がかかるのでやはり多少余裕を持たした方が長期的に見て快適に使える結果になるでしょう。

んじゃ。

 

 

YouTube広告の広告フォーマットは目的で選ぶべし

お久しぶりです。

今回はGoogleYouTube広告の2つのフォーマットの比較をしていきたいと思います。

 

前提として「自分のチャンネルの動画を宣伝する」をテーマにして比較していきます。

 

まずインフィード動画広告についてですが

これはいわゆる関連動画の間などに表示はされる仕組みの広告となります。

ざっくりまとめると

 

メリット

チャンネル登録者が増えやすい

 

デメリット

1再生につき視聴時間が短いのでアルゴリズム的にはよくない可能性がある

 

です。

なので使い方としては

「短期的にチャンネル登録者を増やしたい」というときにベストな選択肢と言えます。

 

一方もう一つのスキップ可能なインストリーム広告の方は

 

メリット

比較的長い間視聴される傾向があるので長期的に見ると良い結果が出る可能性がある

インフィード広告に比べ多く再生数を得ることができる

 

デメリット

チャンネル登録はあまり望めない

 

です。

インフィードと比べて1再生の視聴時間は長い傾向があるのでアルゴリズム的には良い評価を期待できます。

一方でチャンネル登録はあまりされないという印象です。

又、30秒視聴するかクリックをするときに料金が発生される仕組みなのでインフィードより再生数を稼ぎやすいというメリットもあります。

 

なので使い方としては

「総再生時間、再生数を増やして長期的にチャンネルを育てていきたい」

というときに強い効果を発揮されます。

 

あと低評価が付く確率ですが、

自分の環境ではインフィード広告の方が低評価が付く確率が高いと感じました。

 

短期的に攻めるか、長期的に見るか、目的によって使い分けましょう。

 

んじゃ。

他人からの指摘に気づくことで創作の品質が上がる

お久しぶりです。

最近気づいたことをメモとして書き記していこうと思います。

 

DTM、動画編集など様々なクリエイトにおいて批判コメントはつきものでございます。

ただの悪口や煽りコメントは問答無用で消しても良いですが、中にはこれからの成長に期待しての的確な批判とアドバイスをくれる人もいるというのも事実です。

 

そのようなコメントを貰ったらまずはその指摘通りに行ってみることが大事です。

1人で活動すると案外気づかないミスがあります。

そこに気づかせてくれる人も中にはいるのでそのような方に感謝しましょう。

んじゃ。

LFOAudioという安価なサンプルベースシンセプラグインメーカー

やっとDTMらしい記事です。

前からJP-8000チックなシンセプラグインが欲しいとは思ってましたが良さげなのがMac非対応なパターンが多く、悩まされていたときにたまたま見つけたこのメーカー

LFOAudio VST Plug-in STORE

見た感じサンプルベースのシンセを中心に販売されているメーカーのようです。

超マイナーで検索しても情報が少なく、

日本での評判は2件のみ、

5chと一件のブログ記事のみでした。

どちらも音が良いとのことなので質は良いと判断し、

JP-8000版を購入。

会員登録しなくても、PayPalとメアドだけで購入できる点は手軽で良いですね。

JP-8000 – LFOAudio

実機の演奏動画と比べても音色自体は遜色ないほど良い音色!

ステレオ感があり、これぞアナログシンセといった感じです。

難点としては細かくいじることはできないのとリードの音色は少なめといったところか。

 

リードはReaktorの無料シンセの方で代用、

こちらもJP-8000ベースです。

JP-4c — Alex Shore - Producer | Composer | Sound Design

 

あとはショップのレビューにも書いてありましたが、GUIがチープでダサいところですかね…。

操作もガバいところがあったりします。

そして視聴音源がない音源もあるのでそこもガバい

メールで要望する必要があるかもしれません。

視聴できないのはちょっと頂けないですね💦

 

とはいえ音は良くM1 Macでも快適に動作しますので裏で支える音で重宝しています。

モダンシンセもサンプリングしていたりするので覗いてみるのもいいかもね。

んじゃ。

 

今までの曲や最新曲はYouTubeで!

Metta489 Music メッタ - YouTube


Spotifyでも聴いちゃう?

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【ワイヤレスイヤホンレビュー】Haylou W1 音の幅が広く、見た目もオシャレでおすすめ 操作感が難点

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無名メーカーかと思いきや

Xiaomi系列で品質はバッチリ

 

むしろ価格に似合わないクオリティで驚愕しました。

Knowles製BAと8mm(?)DDのハイブリッド構成で5000円前後は音質重視のモデルではトップクラスのコスパでしょう。

 

ビルドクオリティも1万円クラスの製品でも豪華に見えてしまうほど良く、むしろ価格を聞かれて驚くほどです。

 

それでもって音質がしょぼいのかと言うとそうでもなく、

ほぼ同じ構成のSoundPeats H1と比較すると音が広く、フラット調のリッチな音質です。

前者はシネマチックな曲に合うような弱ドンシャリ系でそれはそれで良いですがW1の方は手軽に音の広がりを感じたい人にとって非常に良い物になりますね。

 

ただ欠点もあって、音量調節ができない点がどう思うかによります。

SoundPeatsの方は音質もしっかり捉えつつ、操作性も意識しているのが感じられますがHaylou W1の方はそうは感じませんでした。

ないよりはあった方が良いので音量調節できないのは残念な点です。

 

とはいえ全体的に高水準で価格も手頃なので一度手に取るというのも悪くないのではないでしょうか?

んじゃ。

 

今までの曲や最新曲はYouTubeで!

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SNSは「感想」を探すもの

お久しぶりです。

今回は今さっき思いついたことをメモのように書き記していこうと思います。

コロナ禍でしんどい日が続きますが、お互い踏ん張っていきましょう。

 

世の中ネットで検索ができて調べ物をするのが非常に楽になりました。

その中でSNSで情報収集する方も居るでしょうがここで一つ覚えておいていきたいのが

SNSは基本的に感想の場であること

ちゃんとした正確な情報は普通にサイト検索かYouTubeの動画で探した方が良いです。

SNSは基本は暇つぶし呟きのツールなのでデタラメな情報と正しい情報がごっちゃになっていて情報を探す場としては適していません。

ただ、一つ言えることは

感想を収集するのであれば良い方法でもある。

調べている物に対しての感想を探す場合はかなり有効です。

 

まずはGoogle検索などで対象の物を調べ、SNSでその物の感想を複数探す、

ざっとこんな感じに使い分けると調べ物が豊かになるかもしれませんね。

 

今までの曲や最新曲はYouTubeで!

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