感覚過敏で作曲できるの?感覚過敏の私が答えます!
こんにちは。
えーこのブログを見てくださっている方ならわかると思いますが私には
を持っています。
今現在治療中で作業所で訓練しており
YouTubeの収入と工賃と年金で小銭稼ぎをしています。
それでさらに感覚過敏の持ち主でもあります。
嗅覚もほどほどだけど1番強いのは聴覚かな。
ゲーセンとかパチスロ店とか正直無理です。
気分が悪くなる。
バスや電車で良くある赤ちゃんの泣き声も弱いですね、すぐにイヤホンを付けます。
だけどイヤホンで大音量で聴くのは特に問題はないんだよね。
正直キツい特性なんですがDTMでの作曲時にはかなりメリットとし役立っています。
それはなぜなのか?
まず音が聴こえやすいです。
イヤホンで適量に音楽を流すと裏のアルペジオとか裏メロなどがわかりやすいです。
これは耳コピや作曲の勉強などに役立ちますね。
あとMIXの違和感にすぐに気づくこと
ベースの音が弱かったりシンセの音がデカすぎたり
こういった違和感にすぐ気づけるのも役に立っております。
あとモニターヘッドホンいらないです。
作曲のときはスピーカーだけで作っています。
書き出ししてデモをワイヤレスイヤホンで確認する程度です。
必要だと思って使ってた時期もありますがかえって不便ですぶっちゃけ。
音を拾いやすいのでミドルクラスのスピーカーで十分ですね。
あと1番のメリットとしては、
不協和音にすぐ気づく
不協和音が流れると凄い不快感を抱くので作曲時にはかなり使えると思っております。
コード進行に使えるかも。
とまぁこんなメリットもあるんですよってことですね。
あー金が溜まったら渋谷いきてーなー。