メッタさんの雑記【元DTM日記(全く関係ないネタもあるけド)】

音楽関連のブログのはずですが全く関係ない記事が多数です。

MacBook AirでもDTMはできる!

個人的メモとして書き込みます。

私のサブPCとしてMacBook Air 2017があるのですが、

少なくとも私の環境では快適にできております。

256ストレージのCorei5 8Gメモリの奴を使っておりますがバリバリのフルオーケストラだったり、重いプラグインをたくさんぶっ刺したりしない限り大丈夫です。

 ※Logic Pro Xの使用を前提として書きます。

まず解像度についてですが「QuickRes」という解像度を広げるアプリを使うことをオススメします。

適当に使いやすい解像度に変更しましょう。

 

次に音源は外付けハードディスクに保存しましょう。

USBだけで起動できるタイプが良いですね。

 

次にDAW側の設定ですがバッファサイズを最大にします。

Logic Pro Xの場合最大にしても対して変わらない気がするので私の場合は対して気にならないです。

 

そして音源の使い方にも工夫しましょう。

Kontaktなどの複数の音を鳴らせるプラグインはマルチティンバーを使いましょう。

これで1つの音源で複数の楽器が鳴らせてPC負荷も節約できます。

また、ワブルベースなどたくさんのシンセを使う場合ですが、

同じエフェクトで統一したい場合ならサミングスタックを使用してサミングのトラックにエフェクトプラグインを刺しましょう。

これで一括で全てのシンセにエフェクトが通り、PC負荷を抑えられます。

賢くプラグインを使えばPC負荷をかなり抑えられます。

 

大体これでMacBook Airでも快適にDTMができるはずです。

これでめんどくさいと思った方は素直にMacBook Proの方が良いかもしれません。

一応MacBook Proでもこの設定は有効だと思います。

 

以上、参考になれば。