音楽は作曲時の間の人生のストーリーである
音楽を作っている時って少なからずその時の気分によって変わると思うんですよね。
曲調とかも不機嫌な時とご機嫌な時とじゃ若干違いが現れます。
自分では気付きにくいですがね。
僕は一つの音楽を作り始めてから完成させた時の間に起こったストーリーと考えております。
まぁ全てそのような曲ではありませんがね。
米津玄師さんの曲はこの方面ですね。
僕は、躁鬱でかなり気分のムラが出て、
それの影響かかなり曲調が変わるときがあるんです。
躁状態になるとディストーションの効いた、激しく、重々しい曲、鬱状態は静かで、何処か寂しげでノリの良い曲
言葉では上手く言い表わせないけど、このような差があるのですよ。
これもまた個性、
オリジナリティですね。
曲を作るには材料は必要だけど
その材料をどう扱うのかは自由だと思う。
当たり前の作曲法をするのも良し、はたまた何も学ばず独学で感性だけで作るのも良し。
作曲にルールはない。
色々作り上げているうちに僕やそこのあなたが作った曲がきっかけで新たなジャンルが産まれる可能性もある。
音楽を含め芸術というものは産まれ、混ざり、産まれの繰り返しである。
…うーん、
最近鬱気味なので今この文章を振り返ると
かなり文章の口調が変わったと思う。
まぁ苦しいけど、無理せずが一番よね。
頑張れないときは休むが一番…
んじゃ